特許
J-GLOBAL ID:200903028238492731
パルス波形整形回路及び該回路による発光素子駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093612
公開番号(公開出願番号):特開平10-284783
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 パルス波形整形回路及び該回路による発光素子駆動回路に関し、出力にオーバシュートやパターンジッタの抑圧されたパルス信号が得られることを課題とする。【解決手段】 入力のパルス信号を増幅するパルス増幅回路と、入力のパルス信号のエッジに同期して所定のタイミングに微小パルス信号を生成する微小信号生成回路とを備え、前記生成した微小パルス信号をパルス増幅回路の出力のパルス信号に合成することによりパルス増幅回路の出力のパルス信号に重畳するオーバシュート又はアンダシュート成分を相殺する。更に、パルス増幅回路の出力がハイインピーダンスとなった状態の出力電圧を所定の電圧でクランプし、入力信号のデータパターンによらず該出力電圧の上昇(戻り)値を一定となし、これにより出力信号のパターンジッタを抑制する。
請求項(抜粋):
入力のパルス信号を増幅するパルス増幅回路と、前記入力のパルス信号のエッジに同期して所定のタイミングに微小パルス信号を生成する微小信号生成回路とを備え、前記生成した微小パルス信号を前記パルス増幅回路の出力のパルス信号に合成することにより、前記パルス増幅回路の出力のパルス信号に重畳するオーバシュート成分又はアンダシュート成分を相殺することを特徴とするパルス波形整形回路。
IPC (6件):
H01S 3/096
, H03F 3/08
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (3件):
H01S 3/096
, H03F 3/08
, H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (16件)
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レーザー・ダイオード駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249968
出願人:富士通株式会社
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特開平2-023731
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特開昭64-048481
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特開昭64-009676
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特開平1-205183
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特開平3-169155
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特開昭57-210682
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特開平1-115181
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発光素子駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233610
出願人:沖電気工業株式会社
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特開平3-169155
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特開昭64-048481
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特開昭64-009676
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特開平1-115181
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特開平2-023731
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特開平1-205183
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特開昭57-210682
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