特許
J-GLOBAL ID:200903028243916485

画像データ処理システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-257130
公開番号(公開出願番号):特開2009-048651
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】レストラン等における精算時の入力作業を軽減することである。【解決手段】比較部111により、注文客画像データと、撮影された精算客画像データとが比較される。そして、比較部111により、ステップS53の比較結果に基づいて、注文客画像データと精算客画像データとの被写体の客が同一人物であるか否かが判別される。同一人物であると判別された場合(ステップS54;YES)、記憶部15内の注文テーブル50から、その注文客画像データに対応する(精算客画像データにも対応する)テーブル番号51及び注文料理名52が読み出され、記憶部15内の料金テーブル70から、読み出された注文料理名52に対応する料金72が読み出され、その合計が算出される(ステップS55)。精算処理が終了される。接客人は、その合計料金及び精算指示に基づいて、精算を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
料理を注文した注文客を撮影して注文客画像データを出力する第1の撮影部と、 料理を受取りに来た受取り客を撮影して受取り客画像データを出力する第2の撮影部と、 前記第1の撮影部により撮影された注文客画像データと前記第2の撮影部により撮影された受取り客画像データとを比較し、その一致の度合いにより、前記注文客と前記受取り客とが一致するか否かを判別する比較部と、 前記比較部により前記注文客と前記受取り客とが一致すると判別された場合に、前記受取り客への料理の受渡し実行を指示する制御部と を備えたことを特徴とする画像データ処理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 120
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 飲食代金自動精算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226731   出願人:日立京葉エンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)

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