特許
J-GLOBAL ID:200903082525597654
飲食代金自動精算装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226731
公開番号(公開出願番号):特開平10-069579
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 食器に特別な加工を要することなく、判別可能な食器の種類が充分に増やせるようにした食堂用代金自動精算装置を提供すること。【解決手段】 トレイ6に載置された椀や皿などの食器8a、8bに斜め方向からスリット光9a、9bを照射し、矢印Aに示すように、左側から右側に走査しながらテレビカメラ2で撮像して画像データを得る。そして、この画像データから3角測量の原理を用い、食器8a、8bのトレイ6の表面からの高さ画像を生成する。その画像を元に食器の平面形状だけでなく、高さ情報も用いて食器の種類を判別するようにしたもの。【効果】 食器の3次元情報を用いることによって、食器に特別な標識を付加することなく、識別可能な食器の種類を増やすことができ、メニューの種類を多くする。
請求項(抜粋):
食器取り分け用の盆を上方から撮像した画像データに基づいて、当該盆に載置された食器の種別と個数を判別して飲食代金を自動的に精算する方式の飲食代金自動精算装置に置いて、上記画像データに上記食器の高さ情報が含まれるようにして、該画像データを取り込む検出手段を設け、上記高さ情報に基づいて上記食器の種別を判定識別するように構成したことを特徴とする飲食代金自動精選装置。
IPC (5件):
G07G 1/12 361
, G07G 1/12 321
, G01B 11/02
, G06F 17/60
, G06T 1/00
FI (5件):
G07G 1/12 361 C
, G07G 1/12 321 H
, G01B 11/02 H
, G06F 15/21 330
, G06F 15/62 380
引用特許:
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