特許
J-GLOBAL ID：200903028250410260

燃料電池スタック

発明者：
杉田 成利

杉田 成利 について

, 
尾棹 典昭

尾棹 典昭 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-261260
公開番号（公開出願番号）：特開2001-143741
出願日： 2000年08月30日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】横長形状の燃料電池スタックを構成するとともに、前記燃料電池スタック内の面圧分布を均一にすることを可能にする。【解決手段】第1燃料電池スタック12は、横長の長方形状に構成されるとともに、横寸法H1が縦寸法H2の2倍以上、例えば、横寸法H1と縦寸法H2の比が略3:1に設定される。加圧手段145は、第1燃料電池スタック12の縦横比に対応して横方向に1列に配置される3個の皿ばね146a〜146cを備える。
請求項（抜粋）：
固体高分子電解質膜をアノード側電極とカソード側電極とで挟んで構成される単位燃料電池セルが、セパレータを介して水平方向に複数個積層されるとともに、前記単位燃料電池セルの積層方向両端にエンドプレートが配設される燃料電池スタックであって、一方のエンドプレート側に設けられる面圧付与用液体封入部材と、他方のエンドプレート側に設けられ、積層されている前記単位燃料電池セルを前記一方のエンドプレート側に押圧する加圧手段と、を備え、前記単位燃料電池セルは、横長の長方形状に構成されるとともに、横寸法が縦寸法の2倍以上に設定され、前記加圧手段は、横方向に1列に配置されるn(nは2以上の整数)個の皿ばねを備えることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件)：
H01M 8/24 ,  H01M 8/02
FI (4件)：
H01M 8/24 T ,  H01M 8/02 P ,  H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 Z
Fターム (5件)：
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CC10 ,  5H026CV06
引用特許：
審査官引用 (4件)
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