特許
J-GLOBAL ID:200903028255912949

麻雀ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188970
公開番号(公開出願番号):特開2001-017733
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 伝統的な麻雀と実質的に同一な方式の麻雀ゲームが便利で,且つ効率的に行える,実戦対局競技の可能な麻雀ゲーム機を提供する。【解決手段】 麻雀ゲーム機10は1個の本体100と4個の対局者パッド200から構成されている。本体100には麻雀ゲームプログラムを実行するマイクロプロセッサ120と麻雀の進行に関連した一連の内容を表示するメインディスプレイ130を包含し,対局者パッド200は垂直部201と水平部202を有する断面L字状になっている。対局者パッド200の垂直部201は他の対局者の視線からみえないように各対局者の手牌132を表示する手牌ディスプレイ210と麻雀の進行にしたがい対局者が行うべき行為を表示するメニュー表示部230を包含する。対局者パッド200の水平部202はメニュー表示部230に表示される行為を入力するボタン部250を包含する。
請求項(抜粋):
麻雀ゲームプログラムを実行するマイクロプロセッサと麻雀ゲームの進行に関連する一連の内容を表示するメインディスプレイを含む本体と;垂直部と水平部を有する断面L字状になっており,各対局者の手牌が他の対局者に見えないように前記垂直部に位置して各対局者の手牌を表示する手牌ディスプレイと,前記垂直部に位置して麻雀の進行にしたがい対局者が行うべき行為を順次的に表示するメニュー表示部と,前記水平部に位置して前記メニュー表示部に表示される行為を入力するボタン部とをそれぞれ含む4個の対局者パッドと;を含むことを特徴とする,麻雀ゲーム機。
IPC (2件):
A63F 9/20 511 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F 9/20 511 B ,  A63F 13/00 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-286491
  • 麻雀ゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080724   出願人:株式会社タイトー

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