特許
J-GLOBAL ID:200903028261928075

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 板垣 孝夫 ,  森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-073621
公開番号(公開出願番号):特開2007-251699
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】ターンオン及びターンオフでスルーレート制御できる駆動回路を提供する。【解決手段】トランジスタP1のゲート電圧と閾値電圧との比較結果を出力する閾値電圧検出回路S1の出力によって動作しトランジスタP1のゲート-ソース間電圧をプルアップするプルアップスイッチN14と、抵抗R11と並列に接続される電流バイパス手段P13からなるスルーレート制御回路C11と直列をなして入力信号と逆相でオン/オフするプルダウンスイッチP12と、プルアップスイッチN14と並列に接続されて入力信号に従ってオン/オフするスイッチ手段N13と第2の抵抗R12との直列構成からなる第2のスルーレート制御回路C12を備え、ターンオン及びターンオフでスルーレート制御できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力信号に従ってMOSトランジスタをオン/オフする駆動回路であって、 前記入力信号が前記MOSトランジスタのオンを指示している場合に前記MOSトランジスタのゲート電圧と閾値電圧との比較結果を出力する閾値電圧検出回路と、 前記閾値電圧検出回路の出力によって動作し前記MOSトランジスタのゲート-ソース間電圧をプルアップするプルアップスイッチと、 第1の抵抗成分と前記第1の抵抗と並列に接続される電流バイパス手段からなる第1のスルーレート制御回路と、 前記第1のスルーレート制御回路と直列をなして前記MOSトランジスタのゲート-ソース間に接続され前記入力信号と逆相でオン/オフするプルダウンスイッチと、 前記プルアップスイッチと並列に接続され前記入力信号に従ってオン/オフするスイッチ手段と第2の抵抗成分との直列構成からなる第2のスルーレート制御回路と を備えた駆動回路。
IPC (4件):
H03K 19/017 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/687 ,  H02M 1/08
FI (4件):
H03K19/00 101F ,  H03K17/16 H ,  H03K17/687 A ,  H02M1/08 A
Fターム (37件):
5H740AA05 ,  5H740BA12 ,  5H740BB07 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740KK01 ,  5J055AX25 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055DX22 ,  5J055DX52 ,  5J055EX01 ,  5J055EY01 ,  5J055EY05 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ25 ,  5J055EZ52 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX35 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J056AA05 ,  5J056BB24 ,  5J056CC00 ,  5J056CC02 ,  5J056CC26 ,  5J056DD13 ,  5J056DD26 ,  5J056DD28 ,  5J056EE07 ,  5J056FF07 ,  5J056FF08 ,  5J056KK01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-299679   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る