特許
J-GLOBAL ID:200903028282480457

マンホール蓋受枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287215
公開番号(公開出願番号):特開平10-102523
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 従来のように嵩上げ、嵩下げの際、マンホール蓋受枠周辺を大きく掘り起さなくとも済むことができるマンホール蓋受枠、即ち、短時間で嵩上げ、嵩下げ作業を終了することを可能とし、またマンホール蓋の傾斜角調整作業を容易に行うことができるマンホール蓋受枠を提供することを課題とするものである。【解決手段】 内側下部にジャッキ用ボルト4を横穴収納部6内のナット7にそれぞれ螺合した受座3を3箇所に設け、且つ上部口縁9を内側に突出させた外筒体1内に、該外筒体1内の前記受座3上に内装する外径が前記外筒体1の上部口縁9の内径より若干小さい外径とした蓋受枠体10を内装する。前記蓋受枠体10の内側の3箇所にジャッキ用ボルト8を係合させる2股状の頭部係合部11,11’を2段に設け、この2段に設けた係合用突起11と11’間に位置するよう、ストッパー12をジャッキ用ボルト8に設ける。
請求項(抜粋):
内側下部に受座と、ナットを横穴収納部に挿入した適数のボルト止用バカ孔を設け、且つ上部口縁を内側に突出させた外筒体と、該外筒体の前記受座上に内装する外径が前記外筒体の上部口縁の内径より若干小さい外径とし且つ内側の適数箇所に2股状のジャッキ用ボルトの頭部係合部を2段に設けた蓋受体と、前記頭部係合部とバカ孔を通して前記ナットに螺合し、且つ上部の頭部係合部間にストッパーを取付けたジャッキ用ボルトを具備したことを特徴とするマンホール蓋受枠。
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る