特許
J-GLOBAL ID:200903028293060468
熱源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073761
公開番号(公開出願番号):特開2000-274702
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 低温放熱器の放熱温度が過度に高くなることを確実に防止しながら、装置構成の簡略化を可能にする。【解決手段】 低温放熱器3及び高温放熱器4の夫々が運転状態にあるか否かを判定する判定手段44を設け、この判定手段44の判定結果に基づき、高温放熱器4が停止状態で低温放熱器3が運転状態にある低温側単独運転のときには、送給熱媒Waの温度taを予め設定されている低温度にし、低温放熱器3が停止状態で高温放熱器4が運転状態にある高温側単独運転のときには、送給熱媒Waの温度taを予め設定されている高温度にし、両放熱器3,4がともに運転状態にある併行運転ときには、送給熱媒Waの温度taを予め設定されている低温度にする切替手段45を設ける。
請求項(抜粋):
低温放熱器及び高温放熱器に対し並列に循環させる熱媒を送給する熱源装置であって、前記低温放熱器及び前記高温放熱器の夫々が運転状態にあるか否かを判定する判定手段を設け、この判定手段の判定結果に基づき、前記高温放熱器が停止状態で前記低温放熱器が運転状態にある低温側単独運転のときには、送給熱媒の温度を予め設定されている低温度にし、前記低温放熱器が停止状態で前記高温放熱器が運転状態にある高温側単独運転のときには、送給熱媒の温度を予め設定されている高温度にし、前記低温放熱器及び前記高温放熱器がともに運転状態にある併行運転ときには、送給熱媒の温度を予め設定されている低温度にする切替手段を設けてある熱源装置。
Fターム (10件):
3L070BB02
, 3L070BC02
, 3L070CC01
, 3L070DD07
, 3L070DE06
, 3L070DE09
, 3L070DF06
, 3L070DF15
, 3L070DG01
, 3L070DG06
引用特許: