特許
J-GLOBAL ID:200903028299258642
痴呆防止システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296888
公開番号(公開出願番号):特開2003-107983
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 利用者毎の痴呆の程度に適切な右脳刺激手段を選択することができるとともに、特に見当識障害の予防・改善を図ることを目的とした新規な痴呆防止システムの開発を技術課題とした。【解決手段】コンピュータ1が、質問を文字によって、あるいは文字及びこの質問の内容に関連する画像との組み合わせによって利用者に示し、一方、利用者は、この質問に対する回答を入力するものであり、コンピュータ1が、利用者の回答に対応した返答を、画像または画像と文字との組み合わせにより利用者に示すといった対話プログラムを実行することにより、視覚を通じて利用者の右脳を刺激し、痴呆症のリハビリテーションを行うようにしたことを特徴として成る。
請求項(抜粋):
表示装置と、入力装置と、記憶装置と、処理装置とを具えて成るコンピュータを用い、前記表示装置上に表示された指示に従って利用者が入力を行うことにより痴呆症のリハビリテーションメニューをこなしてゆくシステムにおいて、前記記憶装置には、個人情報と、質問と、素材画像と、結果雛型とを記憶するものであり、前記コンピュータは、質問を文字によって、あるいは文字及びこの質問の内容に関連する画像との組み合わせによって利用者に示し、一方、利用者は、この質問に対する回答を入力するものであり、前記コンピュータが、利用者の回答に対応した返答を、画像または画像と文字との組み合わせにより利用者に示すといった対話プログラムを実行することにより、視覚を通じて利用者の右脳を刺激し、痴呆症のリハビリテーションを行うようにしたことを特徴とする痴呆防止システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2C028AA11
, 2C028AA12
, 2C028BA01
, 2C028BA02
, 2C028BB04
, 2C028BB06
, 2C028BC01
, 2C028BD01
, 2C028CA06
, 2C028CA11
, 2C028CA13
, 5B050AA02
, 5B050BA06
, 5B050BA16
, 5B050CA07
, 5B050EA20
, 5B050FA02
, 5B050FA13
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