特許
J-GLOBAL ID:200903028300620849

合成樹脂製敷設管の管路形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282759
公開番号(公開出願番号):特開平7-132566
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】ドラムから巻戻された樹脂管を、偏肉や不均一変形を生じることなく、所期する断面形状に膨出変形できる管路形成方法を提供する。【構成】ドラム7に巻き取った断面偏平な熱可塑性の硬質または半硬質合成樹脂管1を、加熱し軟化させながら、前記ドラム7から巻き戻して敷設面30に沿って配置する。敷設面30に配置しながら、あるいは配置したのち、樹脂管1の内部にその一端から所定断面形状のピグを挿通して、樹脂管1をピグの対応断面形状に拡管変形させる。
請求項(抜粋):
ドラム(7)に巻き取った断面偏平な熱可塑性の硬質または半硬質合成樹脂管(1)を、加熱し軟化させながら、前記ドラム(7)から巻き戻して敷設面(30)に沿って配置する工程と、敷設面(30)に配置しながら、あるいは配置したのち、樹脂管(1)の内部にその一端から所定断面形状のピグを挿通して、樹脂管(1)をピグの対応断面形状に拡管変形させる工程とを実施することを特徴とする合成樹脂製敷設管の管路形成方法。
IPC (4件):
B29D 23/00 ,  E03B 7/00 ,  F16L 1/00 ,  B29C 55/22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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