特許
J-GLOBAL ID:200903028301396772

携帯通信端末用筐体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393105
公開番号(公開出願番号):特開2001-246442
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 主要部肉厚を薄くして電気・電子部品の実装容積を増すことができ、また押釦の嵌合孔が打ち抜き成形されていて、工程が簡略化かつ仕上面精度が向上され、また押釦とのベアリング性を向上し、更に相手先電話番号や絵や文字などの液晶表示部を大きくできる携帯電話用などの携帯通信端末用筐体を得る。【解決手段】 マグネシウム合金からなる薄板素材を塑性加工、特に熱間鍛造又は温間鍛造することで、主要部肉厚を0.2〜1.5mmと薄くし、従来の鋳造法によるマグネシウム合金製筐体に比べ強度の高い筐体とする。また押釦の嵌合孔を打ち抜き成形し、更に液晶表示部の係合孔の面積を筐体の投影面積比で35%以上とする。
請求項(抜粋):
マグネシウム合金素材に塑性加工が施され、主要部肉厚が0.2〜1.5mmであることを特徴とする携帯通信端末用筐体。
IPC (8件):
B21J 5/00 ,  B21D 28/00 ,  B21D 51/16 ,  B21J 5/02 ,  B21K 21/04 ,  H04M 1/02 ,  H05K 5/04 ,  B21D 53/00
FI (8件):
B21J 5/00 D ,  B21D 28/00 B ,  B21D 51/16 Z ,  B21J 5/02 A ,  B21K 21/04 ,  H04M 1/02 C ,  H05K 5/04 ,  B21D 53/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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