特許
J-GLOBAL ID:200903028301796592
液晶照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176021
公開番号(公開出願番号):特開2002-365634
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 線状でない光源を利用する液晶照明装置を提供すること。【解決手段】 略正方形の形状を有する導光板(20)には一つ角を切り取った光入射側端面(21)が形成されている。発光ダイオード(10)が光入射側端面に対向して配設されるがその間には発光ダイオードに近いほうから1/4波長板(11)と偏光フィルム(12)が介装されている。導光板の上面にはプリズムアレイ(22)が形成され、その山線(23)と谷線(24)は光入射側端面に平行かつ、液晶表示装置(30)の第1偏光子(34)の透過軸(34P)に平行である。
請求項(抜粋):
光源装置から発した光を、液晶材料を透明板で挟んで形成される液晶表示素子の一方の面の外側に配置した、導光板の光入射側端面から導光板の内部に導いて、導光板の液晶表示素子に遠位の第1面の内側で反射させ、導光板の液晶表示素子に近位の第2面から出射させて、液晶表示素子を照明する液晶照明装置であって、液晶表示素子は長方形に拡がり、導光板側には偏光子が付設され、該偏光子は液晶表示素子の長方形の辺に対して傾斜した透過軸を有し、導光板は、液晶表示素子と略同じ方向の辺を有する長方形に拡がり、第1面にはプリズムアレイが形成されていて、該プリズムアレイの山と谷の条線は前記偏光子の透過軸の方向と略一致していて、光入射側端面は該条線に平行に、長方形の2辺が交わる角部に形成されていて、光源装置は導光板の前記光入射側端面に対向して配設される発光ダイオードであって、発光ダイオードと光入射側端面の間には特定の方向の光を透過する直線偏光手段が配設されている、ことを特徴とする液晶照明装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357
, G02B 5/02
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
FI (5件):
G02F 1/13357
, G02B 5/02 C
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
Fターム (11件):
2H042BA04
, 2H042BA20
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45X
, 2H091FA45Z
, 2H091LA16
引用特許: