特許
J-GLOBAL ID:200903028302587334
語学学習装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-330100
公開番号(公開出願番号):特開2007-139868
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】模範音声と学習者の音声の相違点を学習者が容易に把握できるようにする。【解決手段】単語が内部に表示されている帯は、模範音声の発音を表し、内部が塗りつぶされている帯は学習者の発音を表している。単語が内部に表示されている帯の上下方向の配置位置は、各単語に対応付けて記憶されているピッチに応じて決定され、内部が塗りつぶされている帯の上下方向の配置位置は、学習者の音声から求めたピッチに応じて決定される。模範音声のピッチが学習者の音声のピッチより高い場合、例えば、「critical」という単語が内部に表示されている帯のように、模範音声の発音を示す帯が学習者の「critical」の発音を示す帯よりも上に表示される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
会話の例文と、前記例文中の各単語の発話音声のピッチとを記憶した記憶手段と、
音声が入力される音声入力手段と、
前記音声入力手段に入力された音声から、前記例文中の各単語に対応する発話音声を抽出する発話音声抽出手段と、
前記発話音声抽出手段により抽出された各音声のピッチを抽出するピッチ抽出手段と、
前記記憶手段に記憶されている例文を横組みで表示し、且つ、前記発話音声抽出手段により抽出された各単語の発話音声を表す複数の帯状図形を横組みで表示すると共に、前記例文中の単語と、該単語の発話音声を表す帯状図形とを対応付けて表示する表示手段と、
前記例文中の各単語の上下方向の表示位置を、前記記憶手段に記憶されている各単語の発話音声のピッチの高低に応じて決定すると共に、前記複数の帯状図形の上下方向の表示位置を、前記ピッチ抽出手段で抽出された単語毎のピッチの高低に応じて決定する表示位置決定手段と
を有する語学学習装置。
IPC (4件):
G09B 19/04
, G09B 5/02
, G09B 5/04
, G10L 13/00
FI (4件):
G09B19/04
, G09B5/02
, G09B5/04
, G10L13/00 100S
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開平1-154189号公報
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語学学習システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-203985
出願人:巴防災通信株式会社
審査官引用 (4件)