特許
J-GLOBAL ID:200903028305417480

持ち方矯正被把持棒および被把持棒の持ち方矯正補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324829
公開番号(公開出願番号):特開平11-007236
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ペン・鉛筆などの各種筆記具やスプーン・箸などといった被把持棒の持ち方を正しい持ち方に矯正することにより、被把持棒の使用の際に身体に悪影響を及ぼさず、日常的に使用可能で、かつ、使い易くする。【解決手段】 筆記具などの被把持棒1が把持される被把持部4に突出部3が形成されるとともに、この突出部3の被把持棒1における後端側となる部位には、親指を載置可能とする親指当接面3aが形成されている。この突出部3の上側面3bと、該上側面3bに連なる被把持棒1の上側面2aとが、人差指を当接可能とするほぼ平坦な人差指当接面5として形成されている。
請求項(抜粋):
被把持棒の把持される部位に突出部が形成されるとともに、上記突出部の被把持棒における後端側となる部位には、親指を載置可能とする親指当接面が形成される一方、上記突出部の上側面と、該突出部の上側面に連なる被把持棒の上側面とが、人差指を当接可能とするほぼ平坦な人差指当接面として形成されていることを特徴とする持ち方矯正被把持棒。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 書き方矯正具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-197812   出願人:細井正治
  • 箸の持ち方練習具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-196512   出願人:有限会社児童かきかた研究所

前のページに戻る