特許
J-GLOBAL ID:200903028306717615
画像伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136459
公開番号(公開出願番号):特開2000-332931
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】伝送データ量の増加を抑制しつつ送信側で画像の符号化を開始してから受信側で復号を終了するまでの遅延時間を短縮する。【解決手段】1枚の画像を小さな復号単位に区分し、送信側では伝送単位ごとに制御符号を多重化して送信し、受信側では受信した制御符号に応じて復号単位ごとに復号する。
請求項(抜粋):
画像を符号化する画像符号化部と、前記画像符号化部が出力する画像符号を記憶する第一の記憶部と、前記第一の記憶部に記憶された画像符号を通信路を通じて送信する送信部と、前記送信部が送信する画像符号を通信路を通じて受信する受信部と、前記受信部が受信した画像符号を記憶する第二の記憶部と、前記第二の記憶部に記憶された画像符号から画像を復号する画像復号部からなる画像伝送装置において、前記送信部は前記第一の記憶部に記憶した画像符号を送信する際に該画像符号に制御符号を多重化してデータを送信し、前記受信部が前記多重化データを受信すると、前記第二の記憶部は前記多重化データから分離した画像符号を記憶し、前記画像復号部は前記多重化データに含まれる制御符号に従って前記第二の記憶部に記憶された画像符号を所定の復号単位ごとに復号することを特徴とする画像伝送装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 102
, H04N 1/41
, H04N 7/24
, H04N 7/14
FI (4件):
H04N 1/00 102 B
, H04N 1/41 B
, H04N 7/14
, H04N 7/13 Z
Fターム (48件):
5C059KK11
, 5C059MA00
, 5C059PP01
, 5C059RA01
, 5C059RB01
, 5C059RC01
, 5C059RC24
, 5C059SS06
, 5C059SS07
, 5C059TA71
, 5C059TB00
, 5C059TC31
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C062AA02
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC25
, 5C062AC44
, 5C062AE13
, 5C062BA04
, 5C062BD07
, 5C064AA01
, 5C064AB03
, 5C064AC01
, 5C064AC11
, 5C064AD02
, 5C064AD06
, 5C064AD14
, 5C078AA04
, 5C078BA12
, 5C078BA32
, 5C078BA57
, 5C078CA36
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5C078EA01
, 5C078EA07
, 9A001BB01
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001EE04
, 9A001HH27
, 9A001HH31
, 9A001JJ24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平4-297179
-
画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213257
出願人:日本電信電話株式会社
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画像符号化復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-223607
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
2値画像符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090031
出願人:株式会社リコー
-
特開平3-089688
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審査官引用 (7件)
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特開平4-297179
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特開平4-297179
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画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213257
出願人:日本電信電話株式会社
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画像符号化復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-223607
出願人:富士ゼロックス株式会社
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2値画像符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090031
出願人:株式会社リコー
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特開平3-089688
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特開平3-089688
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