特許
J-GLOBAL ID:200903028309185843
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289878
公開番号(公開出願番号):特開平7-120985
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 再給紙パス及び給送パスのジャム処理を容易にすると共に、装置本体の小型化を図った画像形成装置を実現する。【構成】 複数のデッキケース3a、3bのうちの少なくとも1つのデッキケース3aの給送パス55aを、中間トレイ21の再給紙パス220の中間部に合流させて、再給紙搬送パス220の一部を共通化して使用する。再給紙搬送パス220とデッキケース3aの給送パス55aを独立して、装置本体2から引き出すことがなくなって、ジャムしたシート材Pのジャム処理スペースが広くなって、ジャム処理を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
装置本体内に配設されていてトナー像が形成される画像形成部と、該画像形成部にシート材を導くレジスト部と、前記装置本体内に並置して配設されていて複数枚のシート材をそれぞれ収納する複数のシート材収納手段と、該シート材収納手段の何れかから給送パスを経て給紙されるシート材をデッ前記レジスト部に導くレジスト導入パスと、前記画像形成部で画像形成後のシート材を定着する定着部と、該定着部から排出されるシート材を再画像形成するために一時的に収納する中間トレイと、該中間トレイから1枚ずつ分離搬送されるシート材を搬送して前記レジスト導入パスに合流させる再給紙搬送部と、を有する画像形成装置において、前記中間トレイ及び再給紙搬送部を、前記複数のシート材収納手段の上方近傍に配設し、前記シート材収納手段の少なくとも1つのシート材収納手段の給送パスを、前記再給紙搬送部に中間部に合流させて、前記再給紙搬送部の一部を共通して使用することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 106
, G03G 15/00 518
, B65H 83/02
, G03G 21/16
, B65H 7/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-006980
出願人:コニカ株式会社
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特開平4-101932
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自動両面複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-339866
出願人:コニカ株式会社
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