特許
J-GLOBAL ID:200903028311450082
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041453
公開番号(公開出願番号):特開平11-237773
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 パターン検出センサとキャリブレーション板、及びパターン検出センサと転写搬送ベルトとの取り付け位置精度は±1mm以上になり、パターン検出センサとキャリブレーション板、及びパターン検出センサと転写搬送ベルトとの角度精度は±5度以上になる場合があり、パターン検出センサの光量調整の際、パターン検出センサとキャリブレーション板との距離や角度のばらつきにより、パターン検出センサの発光光量を一定に調整することができないとう問題があった。【解決手段】 駆動ローラ214と従動ローラ215とにより張架している転写搬送ベルト216の横に配設されたパターン検出センサ231と基準パターンが形成された基準パターン部材であるキャリブレーション板232と、これらの各部品を取り付ける支持フレーム233とから構成されている。この支持フレーム233は上記駆動ローラ214の軸受け234に固定されており、転写搬送ベルト216とパターン検出センサ231及びキャリブレーション板232との夫々の取り付け位置関係(夫々の間隔)が正確に取り付けられている。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体の表面を一様に帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電された像担持体の表面を露光して静電潛像を形成する露光手段と、上記像担持体に現像剤を供給し静電潛像を可視像化して現像剤像を形成する現像手段と、上記像担持体の現像剤像を直接若しくは中間転写体に転写した後に転写材に転写する転写手段と、上記像担持体若しくは中間転写体に形成された現像剤パターンの濃度又は線幅を検出する現像剤パターン検出手段と、該現像剤パターン検出手段の検出結果に基づいて画像形成を行うための画像形成条件を制御することによって画像の濃度又は線幅を調整する調整手段と、基準となる濃度又は線幅を得るための基準パターンが形成された基準パターン部材と、該基準パターン部材の基準パターンを上記現像剤パターン検出手段により検出し、この検出結果に基づいて当該現像剤パターン検出手段の検出条件による検出誤差を補正する補正手段とを備え、上記像担持体若しくは中間転写体と、現像剤パターン検出手段及び基準パターン部材を同一部材に配設したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/08 115
FI (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/08 115
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181058
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-011462
出願人:株式会社日立製作所
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画像制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309182
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-139650
出願人:株式会社リコー
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濃度検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159469
出願人:キヤノン株式会社
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画像濃度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-150022
出願人:シャープ株式会社
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