特許
J-GLOBAL ID:200903028320511434

パイプライン高速フリーエ変換プロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528925
公開番号(公開出願番号):特表2002-501253
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】高速フーリエ変換(FFT)プロセッサは、本実施形態では、4以上のサイズを有する離散フーリエ変換(DFT)バタフライモジュールを使用して構築される。第1の実施形態では、FFTプロセッサは、サイズ8のバタフライを採用している。第2の実施形態では、FFTプロセッサは、サイズ16のバタフライを採用している。加えて、低電力固定係数乗算器が、各バタフライモジュールにおいて非自明な回転因子乗算を実行するために採用されている。異なる非自明な回転因子乗算器の数は、自明な及び非自明な回転因子への分割及び複素数次元上の回転因子対称性の利用かつ/あるいは回転因子分解によって削減される。これらのかつ他の因子に従って、本発明は小電力及びICチップ表面積消費が小さいFFTプロセッサの構築を可能にする。
請求項(抜粋):
低電力高速フーリエ変換処理を効果的に実行する最小集積化回路チップ面積を使用して形成される高速フーリエ変換(FFT)プロセッサであって、 それぞれが回転因子乗算を実行する固定係数乗算回路を含み、4以上のサイズを有する1つ以上の離散フーリエ変換(DFT)モジュールとを備え、 変換出力データシーケンスを生成するために各DFTモジュールによって入力データストリームが処理される ことを特徴とするFFTプロセッサ。
Fターム (7件):
5B056AA01 ,  5B056BB13 ,  5B056CC03 ,  5B056FF01 ,  5B056FF02 ,  5B056FF04 ,  5B056FF16
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特公平1-021461
  • データ並べ替え回路,及び、高速フーリエ変換回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-129855   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-014363
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