特許
J-GLOBAL ID:200903028335716857
モータインバータ装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-330024
公開番号(公開出願番号):特開2008-148395
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】直流電源に接続される平滑キャパシタのリップル電流を減らすことができるインバータ装置を提供することである。【解決手段】第1のモータの1つの相の指令値と三角波aを比較し、同時に別の相の指令値と三角波aの反転信号である三角波cを比較してPWM信号を算出する(S13)。同様に、第2のモータの1つの相の指令値と三角波bの振幅値を比較し、同時に別の相の指令値と三角波bの反転信号である三角波dを比較してPWM信号を計算する(S17)。これらのPWM信号によりインバータブリッジ14aと14bのスイッチングタイミングを制御することで平滑キャパシタC1のリップル電流を減少させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1つの直流電源の出力電圧を平滑キャパシタで平滑して複数の3相交流電圧に変換し、前記各3相交流電圧がそれぞれモータを駆動させるモータインバータ装置において、
各モータを2相変調制御する駆動信号を生成する制御手段と、
前記各モータ毎に、前記駆動信号によりオン、オフ制御され3相交流電圧を供給するスイッチング素子群を有し、
前記駆動信号のうち変調する2相はそれぞれ位相の異なるキャリア信号に基づいて生成される、
ことを特徴とするモータインバータ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H007AA08
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007CC07
, 5H007EA14
, 5H572CC01
, 5H572DD02
, 5H572HB09
, 5H572HC07
, 5H572LL01
, 5H572LL32
引用特許:
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