特許
J-GLOBAL ID:200903046050161035

インバータ装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245383
公開番号(公開出願番号):特開2000-078850
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】平滑コンデンサの寿命を長くすることができ、インバータ装置を小型化することができるようにする。【解決手段】モータを駆動するための第1の電流指令信号を発生させる第1の電流指令信号発生手段と、第1のパルス幅変調信号PMU、PMV、PMWを発生させる第1のパルス幅変調信号発生手段55と、ジェネレータを駆動するための第2の電流指令信号を発生させる第2の電流指令信号発生手段と、第2のパルス幅変調信号PGU、PGV、PGWを発生させる第2のパルス幅変調信号発生手段65とを有する。第1、第2のパルス幅変調信号発生手段55、65は、オン・オフのタイミングを変位させて第1、第2のパルス幅変調信号PMU、PMV、PMW、PGU、PGV、PGWを発生させる。モータ用インバータのトランジスタとジェネレータ用インバータのトランジスタとが同時にオン・オフすることがなくなる。
請求項(抜粋):
モータ用インバータと、ジェネレータ用インバータと、前記モータ用インバータ及びジェネレータ用インバータに接続された共通の平滑コンデンサと、モータを駆動するための第1の電流指令信号を発生させる第1の電流指令信号発生手段と、前記第1の電流指令信号に基づいて第1のパルス幅変調信号を発生させる第1のパルス幅変調信号発生手段と、ジェネレータを駆動するための第2の電流指令信号を発生させる第2の電流指令信号発生手段と、前記第2の電流指令信号に基づいて第2のパルス幅変調信号を発生させる第2のパルス幅変調信号発生手段とを有するとともに、前記第1、第2のパルス幅変調信号発生手段は、オン・オフのタイミングを変位させて第1、第2のパルス幅変調信号を発生させることを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H02M 7/5395 ,  H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/5387 Z ,  H02M 7/5395 ,  H02P 7/63 302 B
Fターム (26件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007DA05 ,  5H007DB03 ,  5H007DC02 ,  5H007EA13 ,  5H007FA04 ,  5H576AA15 ,  5H576BB03 ,  5H576BB06 ,  5H576BB10 ,  5H576CC04 ,  5H576DD02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE11 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02 ,  5H576HB05 ,  5H576JJ29 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576LL58
引用特許:
審査官引用 (4件)
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