特許
J-GLOBAL ID:200903028335744745

集合住宅のメータボックス形成方法およびメータボックス用ユニット並びにその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171671
公開番号(公開出願番号):特開平8-013770
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 型枠工事の段階で嵌込んでおくだけで集合住宅のメータボックスが形成され、その分の内装工事およびその人手と手間を省いて生産性を向上することができ、さらに、占有面積の有効利用、メータ検針の合理化を計る技術の提供。【構成】 あらかじめ集合住宅における階高分の高さの箱型に形成集合住宅一階分の主管,各種メータ類を実装したメータボックス用ユニット1を複数個用意し、集合住宅一階目の型枠形成時は該一階と二階目までのメーターボックス用ユニット1を連接し、二階目型枠以降は該メータボックス用ユニット1を集合住宅一階分の型枠施工時毎に前回設置済みメータボックス用ユニット1上に一階分ずつ積層状態に連設してゆくことにより全体を形成する構成。
請求項(抜粋):
あらかじめ集合住宅における階高分の高さの箱型に形成したメータボックス用ユニットを複数個用意し、集合住宅一階目の型枠形成時は該一階と二階目までのメーターボックス用ユニットを連接し、二階目型枠以降は該メータボックス用ユニットを集合住宅一階分の型枠施工時毎に前回設置済みメータボックス用ユニット上に一階分ずつ積層状態に連設してゆくことにより全体を形成することを特徴とした集合住宅のメータボックス形成方法。
IPC (3件):
E04F 17/08 ,  E04F 19/08 101 ,  G01D 11/24
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る