特許

J-GLOBAL ID：200903028343651250

ディーゼルエンジン用潤滑油組成物

発明者： 長沼 伯之 ,  藤原 省一 ,  船橋 征三 ,  山崎 剛
出願人/特許権者： 株式会社ジャパンエナジー
代理人 (1件)： 藤吉 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-204944
公開番号（公開出願番号）：特開2002-020774
出願日： 2000年07月06日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【課題】 排出ガス中のSOF、PMを低減することのできるディーゼルエンジン用潤滑油を提供すること。【解決手段】 潤滑油基油として、炭素数5〜24の酸と炭素数5〜24のアルコールから得られるモノエステル化合物または炭素数5〜24の酸と炭素数5〜24の2価アルコールから得られるポリオールエステル化合物を20重量%以上含むものを用いることにより、上記の課題を解決できる。

請求項（抜粋）：

潤滑油基油として、炭素数5〜24の酸と炭素数5〜24のアルコールから得られるモノエステル化合物または炭素数5〜24の酸と炭素数5〜24の2価アルコールから得られるポリオールエステル化合物を20重量%以上含むものを用いたことを特徴とするディーゼルエンジン用潤滑油組成物。

IPC (6件)：

C10M105/34 ,  C10M105/38 ,  C10N 20:00 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:25

FI (6件)：

C10M105/34 ,  C10M105/38 ,  C10N 20:00 A ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:00 Z ,  C10N 40:25

Fターム (12件)：

4H104BB32A ,  4H104BB34A ,  4H104EA02A ,  4H104EA04A ,  4H104EB05 ,  4H104EB07 ,  4H104EB08 ,  4H104EB09 ,  4H104EB10 ,  4H104EB13 ,  4H104LA20 ,  4H104PA42

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 潤滑剤の生分解性を向上させる方法、生分解性向上剤および生分解性潤滑剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-231159   出願人：ゼネラル石油株式会社
• 潤滑剤
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-515719   出願人：ユニケマ・ケミー・ベー・ヴェー
• 特開昭54-064264
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Journal of Synthetic Lubrication, 1995, Vol.12, No.3, p.171-189