特許
J-GLOBAL ID:200903028349677846

低レベル移動度管理手順

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528961
公開番号(公開出願番号):特表2004-509557
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
データ伝送システムが、相互接続され且つ各クラスタにグループ化された多数のネットワーク化データビーコンを有する。該システムにおいて、第1(12)の及び2以上の第2の(13、14、15)ビーコン装置が、無線メッセージ伝送が可能なクラスタとして相互接続され(11)、少なくとも1つの移動体装置(10)が斯様なメッセージ伝送を受信することができる。第1ビーコン(12)は、ブルートゥースのような第1通信プロトコルに従うが、当該クラスタの識別子(CL)の付加を伴うような一連の尋問メッセージ(INQ)を放送するように構成されている。移動体装置(10)は、斯様な尋問メッセージを検出すると共に、自身の識別子とメッセージ理由データとにより応答する。次いで、第1ビーコン装置からのリンク(A)は第2ビーコン装置のうちの選択されたもの(14)との間で再確立され、移動体装置(10)と選択された第2ビーコン装置(14)との間の対話は少なくとも部分的に上記メッセージ理由データにより制御される。
請求項(抜粋):
移動体データ処理装置のユーザがビーコンのネットワーク化配置とのサービス対話を実行するのを可能にする方法であって、前記配置がビーコンの各クラスタに分割され、該ビーコンのクラスタは無線メッセージ伝送が可能な第1ビーコンと複数の第2ビーコンとを含むような方法において、 クラスタの第1ビーコンは、第1通信プロトコルに従い、当該ビーコン及びクラスタに関する各識別子を含むような一連の尋問メッセージを放送し、 前記ユーザの移動体装置は、前記尋問メッセージを検出すると、当該移動体装置の識別子及びメッセージ理由データを伴って応答し、 前記第1ビーコンは、受信された識別子及びメッセージ理由データを選択された第2ビーコンに送信し、 前記選択された第2ビーコン及び前記移動体装置は、少なくとも前記メッセージ理由データに基づくサービス対話を、前記メッセージ理由データにより示された場合には該サービス対話の実行のための通信リンクの確立を含みに実行する、ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04B7/26 ,  G08G1/09 ,  H04M3/42 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04B7/26 F ,  G08G1/09 F ,  H04M3/42 Z ,  H04B7/26 109M
Fターム (21件):
5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF33 ,  5K024AA43 ,  5K024BB04 ,  5K024CC11 ,  5K024GG03 ,  5K067BB37 ,  5K067CC13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE23 ,  5K067GG01 ,  5K067JJ11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移動無線システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-329844   出願人:松下電器産業株式会社
  • 道案内システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265971   出願人:松下電器産業株式会社

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