特許
J-GLOBAL ID:200903028350536890

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047012
公開番号(公開出願番号):特開平11-249326
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 繰り返し使用による電子写真感光体の光疲労、それに伴う残留電位の上昇を防止する電子写真感光体の提供。【解決手段】 導電性支持体上に、感光層を設けた有機電子写真感光体において、感光層が一般式〔I〕のビスアゾ化合物と、〔II〕のアミン化合物の1種とを含有することを特徴とする電子写真感光体。(式中、Xは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を、Yは-CONHN=CH-Arを示す(Arは芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を示す))(式中、R1,R2,R3,R4及びR5の各々は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アリール基を示し、aは0又は1の整数を表す)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、感光層を設けた有機電子写真感光体において、前記感光層が一般式〔I〕:【化1】(式中、Xは、同一であるか又は異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有してもよい、アルキル基又はアルコキシ基を示し、Yは同一であるか又は異なってもよく、-CONHN=CH-Arを示す(Arは置換基を有してもよい、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を示す))で表わされるビスアゾ化合物と、一般式〔II〕:【化2】(式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 及びR5 の各々は、同一であるか又は異なってもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、置換基を有してもよい、アリール基を示し、aは0又は1の整数を表す)で表わされるアミン化合物の少なくとも1種とを含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G 5/06 345 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 313
FI (3件):
G03G 5/06 345 A ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 313
引用特許:
審査官引用 (9件)
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