特許
J-GLOBAL ID:200903028360833272

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081989
公開番号(公開出願番号):特開平10-249011
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、遊技機に付設の図柄表示装置の図柄組合せであり、特に、遊技者に興味を持たせるリーチアクションを提供する。【解決手段】 本発明の遊技機は、第1図柄表示部H1に表示の図柄が変動を開始し、それらの第1図柄表示部L1、L2、L3の図柄のうち少なくとも1個の図柄が停止したことにより特定遊技状態が生起する可能性があるときには、図柄が変動中である第1図柄表示部L1、L2、L3に表示の図柄のうち、少なくとも1個を消し、その後、第2図柄表示部M1、M2(又はM3)の停止図柄に注目させ、この停止図柄が既に停止表示している第1図柄表示部の図柄との組合せが、特定図柄の組合せであると、遊技者に有利な特定遊技状態を生起するものである。
請求項(抜粋):
複数図柄を表示可能な複数の第1図柄表示部を有する第1の図柄表示器と複数図柄を表示可能な第2図柄表示部を有する第2の図柄表示器を配設し、第1図柄表示部に続いて、第2図柄表示部の図柄を変動表示した後に停止して、遊技者に特定の遊技価値を与える特定遊技状態を生起可能な遊技機であって、前記第1図柄表示部に表示の図柄が変動を開始し、それらの第1図柄表示部の図柄のうち少なくとも1個の図柄が停止したことにより特定遊技状態が生起する可能性があるときには、図柄が変動中である第1図柄表示部に表示の図柄のうち、少なくとも1個を消し、その後に停止表示する第2図柄表示部の図柄と、前記停止表示している第1図柄表示部の図柄の組合せが、特定図柄の組合せであると、特定遊技状態を生起することを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063476   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286597   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-358292   出願人:株式会社ソフィア
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