特許
J-GLOBAL ID:200903028389020823
次亜塩素酸塩製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米澤 明 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264833
公開番号(公開出願番号):特開2002-069683
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 運転停止時に水素の滞留を防止した次亜塩素酸塩製造装置を得る。【解決手段】 塩水の電気分解による次亜塩素酸塩製造装置において、無隔膜式電解槽内の電解液面に開口部を有する上昇管に結合した気液分離装置を電解槽の上部に有し、上昇管の電解槽の上部空間に位置する部分には小孔を有し、電解槽の運転停止時には、気液分離装置内の電解液が上昇管を通じて逆流するとともに小孔から電解槽の上部空間に滞留した水素を気液分離装置へ排出させる次亜塩素酸塩製造装置である。
請求項(抜粋):
塩水の電気分解による次亜塩素酸塩製造装置において、無隔膜式電解槽内の電解液面に開口部の一端を位置させた上昇管を有し、上昇管の他端の開口部を結合した気液分離装置を電解槽の上部に設け、上昇管の電解槽の上部空間に位置する部分には小孔を有し、電解槽の運転停止時には、気液分離装置内の電解液が上昇管を通じて逆流するとともに小孔から電解槽の上部空間に滞留した水素を気液分離装置へ排出させることを特徴とする次亜塩素酸塩製造装置。
IPC (3件):
C25B 15/08 302
, C02F 1/46 ZAB
, C25B 1/26
FI (3件):
C25B 15/08 302
, C02F 1/46 ZAB Z
, C25B 1/26 C
Fターム (16件):
4D061DA04
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB14
, 4D061EB19
, 4D061ED20
, 4K021AA01
, 4K021AB07
, 4K021BA03
, 4K021BC04
, 4K021BC06
, 4K021CA09
, 4K021CA11
, 4K021CA13
, 4K021DA01
, 4K021DC07
引用特許: