特許
J-GLOBAL ID:200903028391039043
電気光学装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021618
公開番号(公開出願番号):特開2000-221462
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 電気光学物質の配向方向のずれを解消することにより、表示品位の向上を図ることのできる電気光学装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 電気光学パネル1の製造方法において、アクティブマトリクス基板30に形成されている組み立て用のアライメントマーク38A、38B、38C、38Dを基準にして、アクティブマトリクス基板30の位置や向きを合わせてからラビング処理を行う。また、組み立て用のアライメントマーク38A、38B、38C、38Dを基準にアクティブマトリクス基板30と対向基板とを貼り合わせた後は、組み立て用のアライメントマーク38A、38B、38C、38Dあるいは偏光板位置決め用のアライメントマークを基準に偏光板を貼り合わせる。
請求項(抜粋):
電気光学物質を挟持するための一対の基板の表面に形成した薄膜に対して所定方向のラビング処理を行って当該薄膜を配向膜とするラビング処理工程と、該ラビング処理工程を行った前記一対の基板を前記配向膜同士が所定の隙間を介して対向するように貼り合わせる基板貼り合わせ工程と、該基板貼り合わせ工程で貼り合わせた一対の基板間に電気光学物質を充填する充填工程とを有する電気光学装置の製造方法において、前記ラビング工程では、予め基板に付しておいたマークを基準に当該基板を所定の向きに合わせた後、ラビング処理を行うことを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1337 500
FI (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1337 500
Fターム (32件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088FA03
, 2H088FA10
, 2H088FA16
, 2H088HA03
, 2H088HA08
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088JA05
, 2H088JA13
, 2H088KA17
, 2H088MA02
, 2H088MA18
, 2H090HB08Y
, 2H090HD14
, 2H090KA05
, 2H090KA08
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090LA08
, 2H090LA09
, 2H090LA12
, 2H090LA15
, 2H090LA16
, 2H090LA20
, 2H090MB01
引用特許:
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