特許
J-GLOBAL ID:200903028397799236

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217707
公開番号(公開出願番号):特開平9-062939
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 PLUテーブルの小型化を図りつつ、特売期間になると自動的に特売対象商品の単価を変更して売上登録処理できるようにする。【解決手段】 商品コード別に該当商品の単価データと単価変更テーブル番号とをプリセットしてなるPLUテーブルと、テーブル番号別に期間指定データと単価変更データとをプリセットしてなる単価変更テーブルとを設ける。商品コードが入力されると、PLUテーブルから該当する単価データと単価変更テーブル番号とを呼出し、単価変更テーブルから単価変更テーブル番号に対応する期間指定データと単価変更データとを呼出す。そして、期間指定データに基づいて単価変更を行うか否かを判断し、単価変更を行う場合には単価変更した後、売上データを登録処理し、単価変更を行わない場合にはPLUテーブルから呼出した単価データに基づいて売上データを登録処理する。
請求項(抜粋):
各商品の商品コード別に該当商品の単価データと単価変更テーブル番号とをプリセットしてなるPLU(プライス・ルック・アップ)テーブルと、テーブル番号別に単価変更期間を指定する期間指定データと単価変更額若しくは単価変更率の単価変更データとをプリセットしてなる単価変更テーブルと、商品コードの入力手段とを設け、前記入力手段により販売商品の商品コードが入力されると、前記PLUテーブルを検索してその入力商品コードに対応する単価データと単価変更テーブル番号とを呼出し、次に前記単価変更テーブルを検索して前記PLUテーブルから呼出した単価変更テーブル番号に対応する期間指定データと単価変更データとを呼出し、前記単価変更テーブルから呼出した期間指定データに基づいて単価変更を行うか否かを判断し、単価変更を行う場合には前記PLUテーブルから呼出した単価データを前記単価変更テーブルから呼出した単価変更データに基づいて変更した後、その変更後の単価データに基づいて前記販売商品の売上データを登録処理し、単価変更を行わない場合には前記PLUテーブルから呼出した単価データに基づいて前記販売商品の売上データを登録処理することを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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