特許
J-GLOBAL ID:200903028407233201

赤外線ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  竹内 三明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022347
公開番号(公開出願番号):特開2005-215360
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 赤外線LED(赤外線発光ダイオード)を用いたディスプレイ装置に係り、表示と通信を同時に行うできる技術を提供することを課題とする。【解決手段】 論理積回路3-1〜Nは、表示情報回路1から、ディスプレイにおける可視状態を想定して変化する表示情報を、画素当たりの表示あるいは非表示に随時割り当てた表示情報回路出力データを入力し、データ通信回路2から、赤外線通信に係る送信のパルス波形を示すデータ通信回路出力データを入力し、論理積を点灯信号として出力する。ドライブ回路4-1〜Nは、点灯信号により、赤外線発光ダイオード5-1〜Nを発光させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
以下の要素を有することを特徴とする赤外線ディスプレイ装置 (1)ディスプレイにおける可視状態を想定して変化する表示情報を、画素当たりの表示あるいは非表示に随時割り当てた表示情報回路出力データを出力する表示情報回路 (2)赤外線通信に係る送信のパルス波形を示すデータ通信回路出力データを出力するデータ通信回路 (3)前記表示情報回路出力データと前記データ通信回路出力データの論理積を生成し、点灯信号として出力する論理積回路 (4)前記点灯信号に従って赤外線発光素子を発光させる赤外線発光素子入力信号を出力するドライブ回路 (5)赤外線発光素子入力信号により赤外線を発光する赤外線発光素子。
IPC (2件):
G09G3/32 ,  G09G3/20
FI (3件):
G09G3/32 A ,  G09G3/20 633K ,  G09G3/20 633P
Fターム (8件):
5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080DD21 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置及びその周辺装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-064967   出願人:株式会社エスアイアイ・アールディセンター
審査官引用 (3件)

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