特許
J-GLOBAL ID:200903028409908850

金属管の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204182
公開番号(公開出願番号):特開2002-022073
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 配管工事現場等で金属管どうしを極めて簡単な作業でしかも確実に連結作業が行え、しかも金属管どうしの接続信頼性を高めた金属管の連結構造を提供する。【解決手段】 膨出部5が形成された金属管1の開口端部2内に、突出部9が形成された金属管6の開口端部7が嵌め込まれ、継手10により膨出部5及び突出部9が外側から囲包され、該継手10には金属管1の開口端とは反対側の膨出部5の側壁面5aと、他方の金属管6の開口端とは反対側の突出部9の側壁面9aとに係止可能な係止部11が設けられている。
請求項(抜粋):
金属管どうしを継手により連結する金属管の連結構造において、一方の金属管の開口端部外周に、外方に膨出した膨出部が形成されており、他方の金属管の開口端部外周に、外方に突出した突出部が形成されており、前記一方の金属管の開口端部内に他方の金属管の開口端部が嵌め込まれ、前記継手により前記膨出部及び突出部が外側から囲包され、該継手には前記一方の金属管の開口端とは反対側の前記膨出部の側壁面と、前記他方の金属管の開口端とは反対側の前記突出部の側壁面とに係止可能な係止部が設けられていることを特徴とする金属管の連結構造。
IPC (2件):
F16L 21/06 ,  F16L 9/02
FI (2件):
F16L 21/06 ,  F16L 9/02
Fターム (10件):
3H015DA06 ,  3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111CA47 ,  3H111CB14 ,  3H111CB27 ,  3H111CB28 ,  3H111DA26 ,  3H111DB17 ,  3H111DB18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-126184
  • 管体の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292492   出願人:カルソニック株式会社
  • 特開昭63-011012

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