特許
J-GLOBAL ID:200903028411716403

包装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣 ,  北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083396
公開番号(公開出願番号):特開2007-254016
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】下部包装部材の下部筒部の外側に嵌る上部筒部を有する上部包装部材を下部包装部材の上方から被せる型式の包装材において、被包装物を包装する際の作業性を損なうことなく、包装後の被包装物の保管や輸送の効率を向上させる。【解決手段】包装材1は、製品10を包装するための包装材であって、段ボール製の下部包装部材2と、段ボール製の上部包装部材4とを備えている。下部包装部材2は、上方に向かって延びる下部筒部22を有しており、製品10が載置される。上部包装部材4は、下方に向かって延びるとともに下部筒部22の外側に嵌る上部筒部42を有しており、下部筒部22に上部筒部42を上方から挿入した状態で下部包装部材2に被せることが可能である。そして、下部筒部22の周縁、及び/又は、上部筒部42の周縁には、傾斜(A、B、D、E)が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被包装物(10)を包装するための包装材であって、 上方に向かって延びる下部筒部(22)を有しており、前記被包装物が載置される段ボール製の下部包装部材(2)と、 下方に向かって延びるとともに下部筒部の外側に嵌る上部筒部(42)を有しており、前記下部筒部に前記上部筒部を上方から挿入した状態で前記下部包装部材に被せることが可能な段ボール製の上部包装部材(4)とを備え、 前記下部筒部の周縁、及び/又は、前記上部筒部の周縁には、傾斜(A、B、D、E)が設けられている、 包装材(1)。
IPC (3件):
B65D 5/12 ,  B65D 77/26 ,  B65D 85/68
FI (3件):
B65D5/12 F ,  B65D77/26 P ,  B65D85/68 Z
Fターム (18件):
3E037AA20 ,  3E037BA03 ,  3E037BA07 ,  3E037BB20 ,  3E037BC03 ,  3E060AA03 ,  3E060AB18 ,  3E060BA24 ,  3E060BC02 ,  3E060DA13 ,  3E060DA30 ,  3E067AA11 ,  3E067AB54 ,  3E067BA06A ,  3E067BB02A ,  3E067BC06A ,  3E067EC27 ,  3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 梱包装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-041792   出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (8件)
  • 容器及びその梱包構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-277999   出願人:花王株式会社
  • 感光記録材料用包装箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-236963   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 蓋の係止機構付きたばこのヒンジリッド型パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-201934   出願人:日本たばこ産業株式会社
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