特許
J-GLOBAL ID:200903028433773435
医療装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-121125
公開番号(公開出願番号):特開2008-272299
出願日: 2007年05月01日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】挿入部の基端部に対して第1の接続部材と、第2の接続部材とを着脱する作業を簡単に行うことができるとともに、挿入部を取り外した際に、第1の接続部材と、第2の接続部材とが外れることがなく、挿入部の着脱作業を簡単に行うことができる医療装置を提供する。【解決手段】挿入部10の基端部と、パワーユニット11と、管路コネクタ32との接続部における挿入部10の基端部の第1のコネクタ部115とパワーユニット11の第1の外部機器コネクタとの接続強度をa、パワーユニット11と管路コネクタ32との外部機器間コネクタの接続強度をbとしたとき、a<bに設定したものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外部機器と着脱可能に接続される少なくとも第1,第2の内蔵物が内蔵された細長い挿入部と、
前記挿入部の基端部に設けられ、前記第1の内蔵物に接続された第1のコネクタ部と前記第2の内蔵物に接続された第2のコネクタ部とを有する挿入部コネクタと、
前記第1のコネクタ部と着脱可能に接続される第1の外部機器コネクタを有する第1の接続部材と、
前記第2のコネクタ部と着脱可能に接続される第2の外部機器コネクタを有する第2の接続部材と、
前記第1の接続部材と前記第2の接続部材との間を着脱可能に接続する外部機器間コネクタと、を具備し、
前記第1のコネクタ部と前記第1の外部機器コネクタとの接続強度をa、前記外部機器間コネクタの接続強度をbとしたとき、a<bに設定したことを特徴とする医療装置。
IPC (3件):
A61B 1/06
, A61B 1/00
, G02B 23/24
FI (4件):
A61B1/06 D
, A61B1/00 310H
, A61B1/00 320Z
, G02B23/24 A
Fターム (28件):
2H040CA07
, 2H040CA11
, 2H040CA22
, 2H040DA11
, 2H040DA21
, 2H040DA56
, 2H040DA57
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF11
, 4C061FF42
, 4C061FF45
, 4C061FF46
, 4C061GG01
, 4C061HH04
, 4C061HH05
, 4C061HH23
, 4C061HH47
, 4C061HH51
, 4C061JJ01
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061NN03
, 4C061UU03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-308269
出願人:オリンパス株式会社
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電動湾曲内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-113921
出願人:オリンパス株式会社
審査官引用 (8件)
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内視鏡接続用アダプタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-134590
出願人:オリンパス株式会社
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特開昭58-152532
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特開昭58-152532
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-052359
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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カプセル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-206010
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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特開昭60-244912
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特開昭60-244912
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特開昭58-152532
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