特許
J-GLOBAL ID：200903028441895400

液体用紙容器

発明者：
下村 恭一

下村 恭一 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 金山 聡 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-307108
公開番号（公開出願番号）：特開2000-128146
出願日： 1998年10月28日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：
【要約】【課題】 紙容器を構成する積層体を、紙を主体とする外面層とプラスチックを主体とする内面層とに分離できるようにして、資源の再利用ないしは廃棄を行い易くした液体用紙容器を提供することにある。【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と金属または金属酸化物からなる蒸着層を形成したプラスチックフィルム層と接着剤層と熱可塑性樹脂層とが積層され、金属または金属酸化物からなる蒸着層とプラスチックフィルム層間にアンカー剤層が形成されておらず、金属または金属酸化物からなる蒸着層が接着樹脂層側に位置するように積層された積層体にて構成される液体用紙容器である。
請求項（抜粋）：
外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と金属または金属酸化物からなる蒸着層を形成したプラスチックフィルム層と接着剤層と熱可塑性樹脂層との積層体からなる液体用紙容器において、前記金属または金属酸化物からなる蒸着層と前記プラスチックフィルム層間に接着安定化層が形成されておらず、前記金属または金属酸化物からなる蒸着層が前記接着樹脂層側に位置するように積層された積層体からなることを特徴とする液体用紙容器。
IPC (4件)：
B65D 5/40 ,  B32B 9/00 ,  B65D 5/56 ,  B65D 5/62
FI (4件)：
B65D 5/40 B ,  B32B 9/00 A ,  B65D 5/56 A ,  B65D 5/62 A
Fターム (37件)：
3E060AA05 ,  3E060AB04 ,  3E060BC01 ,  3E060BC04 ,  3E060CF02 ,  3E060DA20 ,  3E060DA30 ,  3E060EA03 ,  4F100AA17D ,  4F100AA19D ,  4F100AA20D ,  4F100AB01D ,  4F100AB10D ,  4F100AK01A ,  4F100AK01D ,  4F100AK01E ,  4F100AR00C ,  4F100AR00E ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100BA13 ,  4F100BA32 ,  4F100DA04 ,  4F100DA05 ,  4F100DG10B ,  4F100EH66D ,  4F100GB16 ,  4F100GB23 ,  4F100JB16A ,  4F100JB16E ,  4F100JL11C ,  4F100JL11E ,  4F100JL14C ,  4F100JL14E ,  4F100JL16
引用特許：
審査官引用 (4件)
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