特許
J-GLOBAL ID:200903028443856169

歯科用補綴物の自動作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309657
公開番号(公開出願番号):特開平7-136191
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 歯科用補綴物を精密鋳造法によることなく任意の時に精度良く作成することができるようにする。【構成】 患者の歯牙の欠損部分に適合するように患者の口腔内で直接造形された歯科用補綴物のパターン、又は患者から採得された歯型の石膏模型上で欠損部分を補うように造形された歯科用補綴物のパターンを使用して患者の口腔内に装着する歯科用補綴物を作成するに際し、該パターン1の形状の三次元座標データを非接触式の光学式三次元座標計測装置2により計測してコンピューター3のメモリーに蓄積し、任意の時期に前記蓄積された三次元座標データをNC制御の加工機械4への加工指令として与えて該加工機械4にセットされている歯科用補綴物用材料5を前記パターン1と同形状に加工して最終歯科用補綴物を作成する。
請求項(抜粋):
患者の歯牙の欠損部分に適合するように患者の口腔内で直接造形された歯科用補綴物のパターン、又は患者から採得された歯型の石膏模型上で欠損部分を補うように造形された歯科用補綴物のパターンを使用して患者の口腔内に装着する歯科用補綴物を作成するに際し、該パターンの形状の三次元座標データを非接触式の光学式三次元座標計測装置により計測してコンピューターのメモリーに蓄積し、任意の時期に前記蓄積された三次元座標データをNC制御の加工機械への加工指令として与えて該加工機械にセットされている歯科用補綴物用材料を前記パターンと同形状に加工して最終歯科用補綴物を作成することを特徴とする歯科用補綴物の自動作成方法。
IPC (3件):
A61C 13/003 ,  A61C 5/10 ,  A61C 13/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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