特許
J-GLOBAL ID:200903028451860884
舗装用材料および舗装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216033
公開番号(公開出願番号):特開2002-030605
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 骨材と混合して使用する舗装用材料であって、常温施工による省エネルギー効果を確保しつつ、エポキシ樹脂の使用量を少なくし、アスファルト用の舗装機材の使用を可能にし、十分な舗装強度を持たせる。【解決手段】 アスファルトと、エポキシ樹脂と、このエポキシ樹脂の希釈液とを混合して常温で流動性を持たせた。この舗装用材料にはアスファルトの硬化防止剤(ガソリン、灯油、トルエンなど)を付加するのがよい。舗装用材料には界面活性剤を付加しておいてもよい。この舗装用材料はポリエチレン袋などに密封して保管され、また施工地に搬送される。この舗装用材料を用いる時は、この舗装用材料に、骨材および硬化剤を加えて混合し、施工し硬化させる。
請求項(抜粋):
骨材と混合して使用する舗装用材料であって、アスファルトと、エポキシ樹脂と、このエポキシ樹脂の希釈液とを混合して常温で流動性を持たせたことを特徴とする舗装用材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2D051AA02
, 2D051AF05
, 2D051AF06
, 2D051AG01
, 2D051AG11
, 2D051AG14
, 2D051AG15
, 2D051EB06
, 4J002AG00W
, 4J002CD05X
, 4J002EA007
, 4J002EA057
, 4J002EL026
, 4J002FD207
, 4J002FD318
, 4J002GL00
引用特許:
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