特許
J-GLOBAL ID：200903028455875061

自動二輪車用エンジンの動力伝達装置

発明者：
中村 義一

中村 義一 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-203292
公開番号（公開出願番号）：特開2002-019682
出願日： 2000年07月05日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：
【要約】【課題】 前後方向寸法の拡大を防止できる自動二輪車用エンジンの動力伝達装置を提供する。【解決手段】 クランク軸7の外端部に装着された駆動側プーリ42とクランク軸7の後方に配置されたメイン軸9の外端部に装着された従動側プーリ43とをVベルト44で連結したVベルト式伝動機構8と、上記メイン軸9の後方に配設されたドライブ軸15と後輪軸90とをチェンにより連結したチェン式伝動機構12とを備えた自動二輪車用エンジンの動力伝達装置において、上記Vベルト式伝動機構8をクランクケース2の一側に配置するとともに、上記チェン式伝動機構12をエンジンの他側でかつ上記クランクケース2の後方に配置し、上記メイン軸9を、上記ドライブ軸15と後輪軸90とを結ぶ直線より上側に配置した。
請求項（抜粋）：
クランク軸の外端部に装着された駆動側プーリとクランク軸の後方に配置されたメイン軸の外端部に装着された従動側プーリとをVベルトで連結したVベルト式伝動機構と、上記メイン軸の後方に配設されたドライブ軸と後輪とをチェンにより連結したチェン式伝動機構とを備えた自動二輪車用エンジンの動力伝達装置において、上記Vベルト式伝動機構をクランクケースの一側に配置するとともに、上記チェン式伝動機構をエンジンの他側でかつ上記クランクケースの後方に配置し、上記メイン軸を、上記ドライブ軸と後輪軸とを結ぶ直線より上側に配置したことを特徴とする自動二輪車用エンジンの動力伝達装置。
IPC (4件)：
B62M 9/08 ,  B60K 17/08 ,  F16H 7/06 ,  F16H 9/18
FI (4件)：
B62M 9/08 A ,  B60K 17/08 A ,  F16H 7/06 ,  F16H 9/18 A
Fターム (16件)：
3D039AA03 ,  3D039AA04 ,  3D039AB04 ,  3D039AC21 ,  3D039AC34 ,  3D039AC77 ,  3D039AD36 ,  3J049AA08 ,  3J049BH07 ,  3J049CA05 ,  3J050AA02 ,  3J050BA03 ,  3J050BB08 ,  3J050CA02 ,  3J050CE05 ,  3J050DA03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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