特許
J-GLOBAL ID:200903028475014356

ファインダ光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348973
公開番号(公開出願番号):特開2001-166357
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 十分なファインダ倍率を有し、さらにカメラ内部における他の部材との配置関係にも配慮して収納できるファインダ光学系を提供する。【解決手段】 ファインダ光学系は、対物光学系と、対物光学系により像が形成される撮像面と、対物光学系と撮像面との間に設けられ、対物光学系から撮像面に至る光路を分岐すると共に、一方の光路を対物光学系の光軸に対して所定の角度で偏向する分岐面と、分岐面により偏向された光路上に設けられ、対物光学系により形成される一次像を伝達して二次像を形成するリレー光学系と、二次像を観察するための接眼光学系と、リレー光学系と接眼光学系との間に設けられリレー光学系から接眼光学系に至る光路を対物光学系の光軸と平行な方向に偏向させる第1の反射面とを備え、二次像が、第1の反射面と接眼光学系との間に形成される
請求項(抜粋):
対物光学系と、前記対物光学系により像が形成される撮像面と、前記対物光学系と前記撮像面との間に設けられ、前記対物光学系から撮像面に至る光路を分岐すると共に、一方の光路を対物光学系の光軸に対して所定の角度で偏向する分岐面と、前記分岐面により偏向された光路上に設けられ、前記対物光学系により形成される一次像を伝達して二次像を形成するリレー光学系と、前記二次像を観察するための接眼光学系と、前記リレー光学系と前記接眼光学系との間に設けられ、前記リレー光学系から前記接眼光学系に至る光路を前記対物光学系の光軸と平行な方向に偏向させる第1の反射面と、を備え、前記二次像が、前記第1の反射面と前記接眼光学系との間に形成されることを特徴とするファインダ光学系。
IPC (2件):
G03B 13/06 ,  G02B 25/00
FI (2件):
G03B 13/06 ,  G02B 25/00 A
Fターム (8件):
2H018AA02 ,  2H018AA27 ,  2H087KA02 ,  2H087KA14 ,  2H087RA41 ,  9A001BB06 ,  9A001KK16 ,  9A001KK31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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