特許
J-GLOBAL ID:200903028478477942
端子取付け構造及び端子取付け方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-236868
公開番号(公開出願番号):特開2009-105036
出願日: 2008年09月16日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】簡易な構造でありながら、取付け当初から十分な電気的導通と接合強度を有し、かつ長期信頼性に優れた基板への端子取付け構造及び端子取付け方法を提供する。【解決手段】基板1上に形成された電熱線等の導体2に対し、端子3が導通接続される。端子3は、固定部31と、固定部31から延在する弾性部32と、基板1に対して凸となるように弾性部32に設けられ、導体2に電気的に接続された基板接触部33とを備える。固定部31は、両面接着テープ4等の接合手段によって基板1に固着される。また端子3の基板接触部33は、弾性部32の弾性変位による反発力で導体2に接触している状態で、接着剤5によって基板1に接着されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面に導体が形成された基板に端子を取付けるための端子取付け構造であって、
前記端子は、前記基板上に固着される固定部と、該固定部から延在する弾性部と、該固定部から離れた該弾性部の部位に自由端として設けられ、前記基板の前記導体に電気的に接続された基板接触部とを備え、
前記端子の前記固定部が接合手段によって前記基板に固着され、
前記端子の前記基板接触部が前記弾性部の弾性変位による反発力で前記導体に接触している状態で、前記端子の前記固定部が接着剤によって前記基板に接着されている、
端子取付け構造。
IPC (6件):
H01R 4/58
, H01R 4/16
, H01R 43/00
, H01R 4/48
, H01R 12/04
, H01R 12/32
FI (5件):
H01R4/58 D
, H01R4/16
, H01R43/00 Z
, H01R4/48 C
, H01R9/09 A
Fターム (27件):
5E051GA06
, 5E051GA09
, 5E077BB11
, 5E077BB25
, 5E077BB31
, 5E077CC02
, 5E077CC06
, 5E077CC09
, 5E077CC23
, 5E077CC26
, 5E077DD06
, 5E077DD14
, 5E077FF21
, 5E077FF30
, 5E077JJ10
, 5E077JJ15
, 5E085BB05
, 5E085CC03
, 5E085DD07
, 5E085DD19
, 5E085FF13
, 5E085GG33
, 5E085HH06
, 5E085HH35
, 5E085JJ03
, 5E085JJ36
, 5E085JJ38
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
窓ガラスへの端子取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-201829
出願人:日本板硝子株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
ガラスアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-040517
出願人:日本板硝子株式会社
-
コネクタ及び開口窓部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-113468
出願人:北川工業株式会社, 旭硝子株式会社
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