特許
J-GLOBAL ID:200903028500676245
撮像レンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231257
公開番号(公開出願番号):特開2006-047858
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】100万画素以上の高密度の固体撮像素子を用いるデジタルスチルカメラ等に適した、小型及び薄型で安価な高性能の撮像レンズを提供する。【解決手段】物体側から像面側に向けて順に、所定の口径をなす開口絞り4、物体側に凸面を向け正の屈折力をもつ第1レンズ1、物体側に凹面を向け正の屈折力をもつ第2レンズ2、物体側に凹面を向け負の屈折力をもつ第3レンズ3を備え、第2レンズ2は、物体側及び像面側の両面S4,S5が非球面に形成され、第3レンズ3は、物体側及び像面側の両面S6,S7が非球面に形成され、かつ、像面側の非球面S7における有効径の範囲内において曲率の向きが変化する変曲点をもつように形成されている。これにより、適切なバックフォーカスを確保しつつ、レンズ系の全長を短縮でき、小型化、薄型化が成されて、諸収差、特に非点収差、歪曲収差が良好に補正された撮像レンズが得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向けて順に、
所定の口径をなす開口絞りと、物体側に凸面を向け全体として正の屈折力をもつ第1レンズと、物体側に凹面を向け全体として正の屈折力をもつ第2レンズと、物体側に凹面を向け全体として負の屈折力をもつ第3レンズと、を備え、
前記第2レンズは、物体側及び像面側の両面が非球面に形成され、
前記第3レンズは、物体側及び像面側の両面が非球面に形成され、かつ、像面側の非球面における有効径の範囲内において、曲率の向きが変化する変曲点をもつように形成されている、
ことを特徴とする撮像レンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA33
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
写真レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315843
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮影用トリプレットレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001575
出願人:株式会社リコー
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