特許
J-GLOBAL ID:200903028506483325
ヒト歯髄細胞からの象牙質再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028168
公開番号(公開出願番号):特開2006-211957
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 う蝕などの歯科疾患患者を治療することを可能にするヒト歯髄細胞の象牙芽細胞への分化誘導方法および象牙質の再生方法を提供すること。【解決手段】 分離したヒト歯髄細胞又はヒト歯髄細胞に分化可能な細胞のうち少なくとも1種類を担体の存在または非存在下、1,25(ジヒドロキシ)ビタミンD3を添加しながら三次元的に高密度で培養することによる象牙芽細胞への分化誘導方法及び象牙質の再生方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分離したヒト歯髄細胞又はヒト歯髄細胞に分化可能な細胞のうち少なくとも1種類を、1,25(ジヒドロキシ)ビタミンD3を添加しながら三次元的に高密度で培養することを含む、分化誘導された象牙芽細胞の製造方法。
IPC (3件):
C12N 5/06
, A61K 6/08
, A61K 35/32
FI (3件):
C12N5/00 E
, A61K6/08 Z
, A61K35/32
Fターム (12件):
4B065AA93
, 4B065BB20
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C087BB46
, 4C087BB64
, 4C087NA14
, 4C087ZA67
, 4C089AA06
, 4C089AA07
, 4C089BE13
, 4C089CA05
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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日歯保存誌,2003,Vol.46,No.5,p.654-665
-
Biochem. Biophys. Res. Commun.,2004,Vol.325,p.1052-1059
-
J Dent Res,2004,Vol.83,No.8,p.590-595
-
FEBS Letters,1996,Vol.393,p.193-196
-
J Dent Res,2001,Vol.80,No.7,p.1653-1659
-
J Biol Chem., 2000,Vol.275,No.33,p.25556-25561
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