特許
J-GLOBAL ID：200903028506821905

静電荷像現像用トナー及び定着方法

発明者：
磯部 和也

磯部 和也 について

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小林 義彰

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添田 香織

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出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-291592
公開番号（公開出願番号）：特開平10-133422
出願日： 1996年11月01日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：
【要約】【課題】 多量のオイル塗布をすることなく表面の平滑性に優れた定着画像を提供し、また、現像器内での撹拌によるストレスによっても破砕されない大きな強度、外添剤の埋没等を生じさせない高い硬度を兼ね備えた静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】 少なくとも樹脂と着色剤とからなる静電荷像現像用トナーに於いて、該樹脂がビニル系重合体からなり、テトラヒドロフラン(THF)溶解成分の分子量が五千以上、1万五千未満である分子量域と30万以上、40万未満である分子量域にピーク分子量をもつ樹脂であり、該トナーの160°Cにおける貯蔵弾性率G′160が500〜1200dyn/cm2であり、160°Cにおける損失弾性率G′′160が1500〜3000dyn/cm2であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
請求項（抜粋）：
少なくとも樹脂と着色剤とからなる静電荷像現像用トナーに於いて、該樹脂がビニル系重合体からなり、テトラヒドロフラン(THF)溶解成分の分子量が五千以上、1万五千未満である分子量域と30万以上、40万未満である分子量域にピーク分子量をもつ樹脂であり、該トナーの160°Cにおける貯蔵弾性率G′160が500〜1200dyn/cm2、160°Cにおける損失弾性率G′′160が1500〜3000dyn/cm2であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件)：
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/20 101
FI (4件)：
G03G 9/08 325 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361
引用特許：
審査官引用 (26件)
  • カラートナー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-246056   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開平4-353866
  • 特開平4-353866
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