特許
J-GLOBAL ID:200903028519072944

石灰、セメント質組成物及びポリマーを含有する硬化性混合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-549899
公開番号(公開出願番号):特表2007-523032
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
本発明は、(i) 吸水性組成物及び(ii) 有機ポリマーの水性エマルション又は(iii) 分散性有機ポリマーを有し、その際、前記吸水性組成物(i)は水と反応することができる無機成分を含有し、かつ前記吸水性組成物(i)は石灰少なくとも13質量%とセメント質組成物少なくとも5質量%を含有し、前記セメント質組成物の成分は水の吸収の間にエトリンジャイトを形成し、かつ(i)に対する有機ポリマーの水性エマルション(ii)の量は、ポリマー固体の合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量であり、(i)に対する分散性有機ポリマー(iii)の量は、ポリマーの合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量である、硬化性混合物に関する。
請求項(抜粋):
(i) 吸水性組成物及び (ii) 有機ポリマーの水性エマルション又は (iii) 分散性有機ポリマー を有し、 その際、前記吸水性組成物(i)は水と反応することができる無機成分を含有し、かつ前記吸水性組成物(i)は石灰少なくとも13質量%とセメント質組成物少なくとも5質量%を含有し、前記セメント質組成物の成分は水の吸収の間にエトリンジャイトを形成し、かつ その際、(i)に対する有機ポリマーの水性エマルション(ii)の量は、ポリマー固体の合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量であり、 その際、(i)に対する分散性有機ポリマー(iii)の量は、ポリマーの合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量である、硬化性混合物。
IPC (14件):
C04B 28/02 ,  C04B 24/24 ,  C04B 24/26 ,  C04B 7/345 ,  C04B 7/34 ,  C04B 7/32 ,  C04B 11/30 ,  C04B 22/14 ,  C04B 22/06 ,  C04B 41/61 ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/30 ,  C08K 3/24 ,  C08L 101/00
FI (17件):
C04B28/02 ,  C04B24/24 B ,  C04B24/26 C ,  C04B24/26 Z ,  C04B7/345 ,  C04B7/34 ,  C04B7/32 ,  C04B11/30 ,  C04B22/14 A ,  C04B22/14 D ,  C04B22/14 B ,  C04B22/06 Z ,  C04B41/61 ,  C08K3/22 ,  C08K3/30 ,  C08K3/24 ,  C08L101/00
Fターム (33件):
4G012MA00 ,  4G012MB12 ,  4G012MB23 ,  4G012MB26 ,  4G012MB33 ,  4G012MC01 ,  4G012MC11 ,  4G012PB10 ,  4G012PB11 ,  4G012PB12 ,  4G012PB26 ,  4G012PB30 ,  4G012PC07 ,  4G012PC09 ,  4G012PC12 ,  4G012PD02 ,  4G012PD03 ,  4G012PE04 ,  4G028BA01 ,  4J002BB061 ,  4J002BC031 ,  4J002BC051 ,  4J002BC071 ,  4J002BD051 ,  4J002BF031 ,  4J002BG011 ,  4J002BG041 ,  4J002BG061 ,  4J002DE086 ,  4J002DE186 ,  4J002DE236 ,  4J002DG056 ,  4J002GL02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • コンクリート総覧, 19980610, P.96-98
  • コンクリート総覧, 19980610, P.96-98

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