特許
J-GLOBAL ID:200903028545037510

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045254
公開番号(公開出願番号):特開2001-231994
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 主基板と図柄表示基板とに各々独立して設けた遊技機において、図柄表示装置の誤動作を生じない遊技機を提供すること。【解決手段】 本実施の形態のパチンコ機1では、主基板41以外の電源の投入後、サブCPUユニット99とメインCPUユニット98との間に周辺機器用I/Oコントローラ110を備えた図柄表示基板44で、周辺機器用I/Oコントローラ110がサブCPUユニット99からのダミーコマンドを受けて、周辺機器用I/Oコントローラ110がメインCPUユニット98の立ち上がりの監視を開始し、メインCPUユニット98からの起動信号を検出するとACK信号のレベルの変化としてサブCPU103に報知する。サブCPU103は、図示外の電源基板に信号を送り主基板41の電源をONする。このため、主基板41からのコマンドが図柄表示基板44で誤作動を生じない。
請求項(抜粋):
遊技機の主制御を司る主基板と図柄表示装置を制御する図柄表示基板とを各々独立して設けた遊技機であって、前記図柄表示基板には、前記主基板からの信号を受信する第1の制御手段と、前記第1の制御手段からの信号を受信するとともに、前記図柄表示装置に信号を送信する第2の制御手段とを備え、前記第1の制御手段は、前記第2の制御手段の立ち上がりを監視する監視手段を備え、前記第2の制御手段の立ち上がりを検知するまでは、前記主基板からの信号を前記第2の制御手段に伝達しないように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088BC06 ,  2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088BC62 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
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