特許
J-GLOBAL ID:200903028545971639
植物繁殖素材をコーティングするための方法及び組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 池田 達則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-543504
公開番号(公開出願番号):特表2008-521816
出願日: 2005年11月23日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
本発明は、種子を含む植物繁殖素材をコーティングするための方法であって: a)コーティングされる繁殖素材、例えば、種子を供する工程; b)該繁殖素材に、反応性官能基を有する少なくとも1つの反応物、及び任意的に少なくとも1つの活性成分を含んで成る組成物を適用する工程;そして c)植物繁殖素材の表面において、反応性官能基を有する反応物を重合し、架橋し、硬化し、あるいは反応させ、存在する場合には、そこに活性成分を包囲できるコーティングを形成する工程、を含んで成る方法を供する。本発明は更に、植物繁殖素材、例えば、種子の安全性、質、及び/又は生存率を増強する方法であって、除塵がより少ないコーティング素材を供することを含んで成る方法を供する。
請求項(抜粋):
植物繁殖素材のコーティング方法であって、該植物繁殖素材を、反応性官能基を有する少なくとも1つの反応物及び光開始剤を含んで成るコーティング形成組成物と接触させること、そして該植物繁殖素材の表面上にコーティングを形成するために紫外線条件下において該組成物を硬化することを含んで成る方法。
IPC (8件):
A01N 63/02
, A01C 1/06
, A01P 7/04
, A01P 3/00
, A01N 51/00
, A01N 43/54
, A01N 43/36
, A01N 25/00
FI (8件):
A01N63/02 G
, A01C1/06 Z
, A01P7/04
, A01P3/00
, A01N51/00
, A01N43/54 A
, A01N43/36 A
, A01N25/00 102
Fターム (13件):
2B051AB01
, 2B051BA01
, 2B051BA15
, 2B051BB14
, 4H011AC01
, 4H011AC04
, 4H011BA01
, 4H011BB21
, 4H011BC19
, 4H011DA04
, 4H011DC05
, 4H011DD03
, 4H011DH02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-222603
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特開平4-006191
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農薬粒剤及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-090982
出願人:住友化学工業株式会社
-
殺虫性種子コーティング
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-587606
出願人:シンジェンタ・パティシペーションズ・アクチェンゲゼルシャフト
-
種子処理組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-604665
出願人:アベンティス・クロップサイエンス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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