特許
J-GLOBAL ID:200903028560709444

ドライビングレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平石 利子 ,  久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193217
公開番号(公開出願番号):特開2007-011815
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 車両の走行状態、走行環境等に応じて的確に保存のためのトリガーを発生できるドライビングレコーダを提供する。【解決手段】 動きパラメータ測定手段11と、1つまたは2つ以上のカメラ12A,12Bと、映像一時記憶手段13と、1つまたは2つ以上が所定の閾値を超えたときにトリガーを発生するトリガー発生手段14と、映像保存登録手段15と、車両の運転状況に応じて前記閾値をシフトさせるための情報を取得する閾値シフト判断情報取得手段16と、閾値シフト判断情報取得手段により取得した情報に基づき、前記所定の閾値を高域側または低域側にシフトさせる閾値シフト手段17とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に与えられる速度、加速度または加加速度の少なくとも1つを動きパラメータとして測定する動きパラメータ測定手段と、 少なくとも車両の前景を撮影する1つまたは2つ以上のカメラと、 前記1つまたは2つ以上のカメラにより撮影された、現在から過去に遡った所定期間の映像を一時記憶する映像一時記憶手段と、 前記動きパラメータ測定手段による前記少なくとも1つの動きパラメータの測定値の1つまたは2つ以上が所定の閾値を超えたときにトリガーを発生するトリガー発生手段と、 前記トリガー発生手段が前記トリガーを発生したときは、前記映像一時記憶手段に記憶されているトリガー発生時から所定時間過去に遡った時点までの映像、および前記トリガー発生時から所定時間経過した時点までの映像を保存登録する映像保存登録手段と、 前記車両の運転状況に応じて前記閾値をシフトさせるための情報を取得する閾値シフト判断情報取得手段と、 前記閾値シフト判断情報取得手段により取得した情報に基づき、前記所定の閾値を高域側または低域側にシフトさせる閾値シフト手段と、 を備えたことを特徴とするドライビングレコーダ。
IPC (6件):
G07C 5/00 ,  G08G 1/16 ,  B62D 41/00 ,  G11B 31/00 ,  H04N 7/18 ,  H04N 5/915
FI (7件):
G07C5/00 Z ,  G08G1/16 C ,  B62D41/00 ,  G11B31/00 541N ,  H04N7/18 J ,  H04N7/18 U ,  H04N5/91 K
Fターム (21件):
3E038AA07 ,  3E038BA20 ,  3E038CA03 ,  3E038DA10 ,  3E038DB01 ,  5C053FA27 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C054FC13 ,  5C054GB01 ,  5C054GD06 ,  5C054GD09 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF27 ,  5H180LL14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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