特許
J-GLOBAL ID:200903028564594498

導波管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088186
公開番号(公開出願番号):特開2008-252258
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】所望の伝搬特性を有し、低コストで量産することが容易な導波管を得ること。【解決手段】貫通孔により側壁が規定された導波路11を有すると共に該導波路に整合用の突起部13が形成された第1の金属板20と、上記の導波路に連通する導波管孔がそれぞれ形成されていると共に第1の金属板の上下に積層されて導波路の上下面を構成する第2および第3の金属板23,25とを備えた導波管30を構成するにあたり、突起部の先端領域に薄肉部13aを設けて当該突起部に先端側が薄い段差部を形成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
貫通孔により側壁が規定された導波路を有すると共に該導波路に整合用の突起部が形成された第1の金属板と、前記導波路に連通する導波管孔がそれぞれ形成されていると共に前記第1の金属板の上下に積層されて前記導波路の上下面を構成する第2および第3の金属板とを備えた導波管であって、 前記突起部に先端側が薄い段差部を形成したことを特徴とする導波管。
IPC (4件):
H01P 5/12 ,  H01P 5/02 ,  H01P 3/12 ,  H01Q 13/10
FI (5件):
H01P5/12 A ,  H01P5/02 601A ,  H01P3/12 ,  H01Q13/10 ,  H01P5/02 601
Fターム (7件):
5J014DA07 ,  5J045AB06 ,  5J045DA04 ,  5J045FA02 ,  5J045HA01 ,  5J045LA01 ,  5J045MA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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