特許
J-GLOBAL ID:200903028566127226
ウイルス対策システム、プログラム、コンピュータ、及びそれを用いるウイルス対策方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054411
公開番号(公開出願番号):特開2005-242876
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】対策コンピュータから被対策コンピュータを遠隔操作して該被対策コンピュータにウイルス対策を施している最中に、該被対策コンピュータが、セキュリティホールを感染経路とするウイルスに感染することを防止したい。【解決手段】 第2手段002は、被対策コンピュータH100への入力データD001を第1手段001に与えて検査させ、検査結果D006がウイルス感染経路となり得る通信を構成するときは入力データD001を破棄し、そうでないときは被対策コンピュータH100による処理に付する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対策コンピュータと被対策コンピュータが接続されたネットワークにおいて、該対策コンピュータから該被対策コンピュータを遠隔操作して、該被対策コンピュータにウイルス対策を施すためのシステムであって、
ウイルスの感染経路となり得る通信を認識する第1手段を備え、該被対策コンピュータの通信のうちウイルスの感染経路となり得る通信を妨げる第2手段を備えていることを特徴とするウイルス対策システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F15/00 330A
, G06F9/06 660N
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投影露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-072605
出願人:株式会社ニコン
前のページに戻る