特許
J-GLOBAL ID:200903028578732818
安否確認システム及びコジェネレーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100839
公開番号(公開出願番号):特開2006-285344
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 家庭内や商工業施設内における利用者の安否確認をより迅速に実施するともに、既存設備の既存機能を応用して安価に作製できる安否確認システムを提供する。【解決手段】 エネルギ供給システムの利用者の安否確認を行う安否確認システム2であって、エネルギ供給システムの負荷予測部32が予測した当日の単位時間毎のエネルギ負荷の予測値を入力し、エネルギ供給システムの負荷実績記憶部31から単位時間毎のエネルギ負荷の実績値を逐次入力し、エネルギ負荷の予測値と実績値を単位時間毎に比較して、所定の判定基準に基づいて、エネルギ負荷の実績値が予測値に対して安否確認が必要な程度に乖離しているか否かを判定する安否確認要否判定手段21と、安否確認要否判定手段21による安否確認の要判定に基づいて、通報信号を出力する出力手段22とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
毎日の単位時間毎のエネルギ負荷の実績値を逐次測定して記録する負荷実績記憶部と、前記負荷実績記憶部に蓄積された前記エネルギ負荷の実績値に基づいて設定日の単位時間毎のエネルギ負荷を予測する負荷予測部を備え、前記負荷予測部が予測した単位時間毎の前記エネルギ負荷の予測値に基づいて運転制御を行うエネルギ供給システムを利用して、前記エネルギ供給システムの利用者の安否確認を行う安否確認システムであって、
前記エネルギ供給システムの前記負荷予測部が予測した当日の単位時間毎の前記エネルギ負荷の予測値を入力し、前記負荷実績記憶部から単位時間毎の前記エネルギ負荷の実績値を逐次入力し、前記エネルギ負荷の前記予測値と前記実績値を前記単位時間毎に比較して、所定の判定基準に基づいて、前記エネルギ負荷の前記実績値が前記予測値に対して安否確認が必要な程度に乖離しているか否かを判定する安否確認要否判定手段と、
前記安否確認要否判定手段による安否確認の要判定に基づいて、通報信号を出力する出力手段と、
を備えてなることを特徴とする安否確認システム。
IPC (5件):
G08B 25/04
, G08B 21/02
, G08C 15/00
, G08C 19/00
, H04M 11/00
FI (5件):
G08B25/04 K
, G08B21/02
, G08C15/00 D
, G08C19/00 N
, H04M11/00 301
Fターム (51件):
2F073AA08
, 2F073AA09
, 2F073AA11
, 2F073AA19
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073AB12
, 2F073BB09
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC07
, 2F073CC08
, 2F073CC14
, 2F073DD02
, 2F073DE07
, 2F073DE08
, 2F073DE12
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086BA20
, 5C086CA02
, 5C086CA03
, 5C086CB40
, 5C086DA14
, 5C086FA06
, 5C086FA11
, 5C087AA02
, 5C087AA04
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB64
, 5C087BB73
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD34
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF10
, 5C087FF11
, 5C087GG09
, 5C087GG19
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K201BA02
, 5K201BA19
, 5K201DC02
引用特許:
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