特許
J-GLOBAL ID:200903028579135937

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279297
公開番号(公開出願番号):特開平7-131544
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 リモート装置とセンタ装置の時計合わせを確実、容易にし、かつリモート装置における正時処理を確実に行う。【構成】 センタ装置とリモート装置が通信回線で結合され、リモート装置は監視対象の状態データを内部時計11Rによる時刻起動でメモリ13Rに取得した日報データ又は状態変化時のデータをセンタ装置に送信する遠隔監視システムにおいて、センタ装置はリモート装置から日報データを取得したときに該センタ装置が持つ時計11Cから得る時刻データをリモート装置に送信し、リモート装置は受信した時刻データで内部時計の時刻修正を行い、1日1回だけセンタ装置とリモート装置の時計合わせを行う。また、この時計合わせに際し、リモート装置における正時処理にデータの欠落や二重処理が発生しないようにする。
請求項(抜粋):
センタ装置とリモート装置が通信回線で結合され、前記リモート装置は監視対象の状態データや内部時計による時刻起動で取得した日報データを前記センタ装置に送信する遠隔監視システムにおいて、前記センタ装置は前記リモート装置に記憶された日報データを要求する際に該センタ装置が持つ時計から得る時刻データを該リモート装置に送信する手段を設け、該リモート装置は受信した時刻データで前記内部時計の時刻修正を行う手段を設けたことを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  G04G 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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