特許
J-GLOBAL ID:200903028579720996

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002310
公開番号(公開出願番号):特開2001-194745
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【解決手段】 支持体の一方面上に少なくとも1種類の感光性ハロゲン化銀、有機酸塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する熱現像感光材料において、(1)少なくとも2種以上の有機ポリハロゲン化合物を含み、(2)熱現像感光材料に含まれる有機ポリハロゲン化合物をそれらの含有量の割合で含む混合物の融解温度が、熱現像温度に対して-10°C以上50°C以下であることを特徴とする熱現像感光材料。【効果】 高感度で露光前の保存性に優れており、医療画像用、写真製版用などに利用できる。
請求項(抜粋):
支持体の一方面上に少なくとも1種類の感光性ハロゲン化銀、有機酸塩、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する熱現像感光材料において、(1)少なくとも2種以上の有機ポリハロゲン化合物を含み、(2)熱現像感光材料に含まれる有機ポリハロゲン化合物をそれらの含有量の割合で含む混合物の融解温度が、熱現像温度に対して-10°C以上50°C以下であることを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 504
FI (2件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 504
Fターム (9件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB27 ,  2H123BB28 ,  2H123BC00 ,  2H123BC11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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